2020/04/12(日)新型コロナウィルスの影響を受け、そろそろテレワーク開始かな?というタイミングでしたが、ハードオフ高松桜町店で中古の YAMAHA 電子ドラム DTXPRESS を税別二万円で購入。
スティックとスローン(椅子)付きでした~。
DTXPRESS は 1999 年発売で、当時の定価は 48,000 円。約 20 年前のモデルとなります。今のヤマハのラインナップでいうと DTX500 系っぽいですね~。
▲ DTXPRESS と Fire HD 10 タブレットとスピーカーの設置状況。
なんで今ドラムなの?
学生時代にギターとベースはやってみたことがあるのですが、ドラムは音量や設置場所の問題でしっかり向き合う環境がありませんでした。
少し前から「ドラムやってみたい熱」が出てしまい購入してしまいました~。
練習用にヘッドフォンを購入
練習用に「Neewer NW-960S スタジオモニターヘッドフォン」を購入。
ケーブルが3メートルぐらいあるので、背中の後ろにコードをまわして使っています。
外部入力用に接続ケーブルを購入
Fire HD 10 タブレットで YouTube の「叩いてみた」動画を見ながら練習しようと思ってオーディオケーブルを購入。こちらはケーブル短めで1メートルを選択。
モニター用にスピーカーを購入
ヘッドフォンで練習していると単純に暑いのと、練習の成果を家族に聞かせて自慢するため、モニター用のスピーカー「Creative SP-PBL-BK」を購入。
低音がしっかり出て満足です!
注文していた MEDELI メデリ 電子ドラム DD401J-DIY KIT はキャンセル
実は上の中古電子ドラム DTXPRESS を店頭で見つける少し前に、アマゾンで新品の電子ドラム「MEDELI メデリ 電子ドラム DD401J-DIY KIT」を注文していたんですが、バスドラのペダルがスイッチ式だったためキャンセルしました。
▲ キャンセルした MEDELI DD401J-DIY KIT。返品時の送料は自己負担しました。お店の方ごめんなさい。
いま困っていること
20 年前のドラム機材のため、部品の欠損や消耗品の消耗など問題もある。
ひとつ目は、ライドシンバルの角度を固定するL字の金具がないので購入したいけど、どこで販売しているかわからない。
▲ 写真手前のクラッシュシンバルには角度を固定するL字の金具があるが、写真奥のライドシンバルには金具がない。
ふたつ目は、本体に内蔵している設定記憶用のボタン電池が切れているみたい。
設定とかを記憶させなくても通常利用は問題ないが、なんとなく気になる。
ただ、電池を交換する時は背面のケーブルを全部抜かないといけないような気がして躊躇している。
あれっ?ケーブル抜かなくても電池交換できるのかな?
以上。練習頑張ります!(^o^)