Apple Watch を二回購入して、二回売却したバカな自分のために、もう二度と Apple Watch を購入しないように記事を書いておきます。
一回目の購入は 2017 年の Apple Watch Series 3(38mm)でしたが、使用頻度が低かったので売却。
二回目に購入した今回の Apple Watch SE は画面サイズが大きくなったのと、処理速度が Series 3 の倍になったとのことから再チャレンジしてみました。
2020年9月18日発売の第一世代 Apple Watch SE を Amazon で注文し、2020年12月22日に無事届きました。モデルは、Apple Watch SE(GPSモデル)44mm スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンドです。
Apple Watch を売却したのは2020年12月28日なので、わずか一週間の命となりました。
短い時間でしたが Apple Watch を使ってみての感想を書きます。
Apple Watch SE の第一印象
- 今回購入したのは 44mm なので画面がでかい。
- スピーカーの音量が上がった。Siri の反応が聞き取りやすくなった。
- スポーツバンドの肌触りがサラサラして気持ち良い。
- フィットネスには良さそう
Apple Watch + Drafts の音声入力でメモを取ってみた
ずっとやってみたかった Drafts で音声メモを試してみました。
- 日本語の音声認識の精度も良いし、句読点や改行の入力もできる。
- 歩きながらのメモに使えそう。
- iPad とかと連携して編集できると効率が上がりそう。
スキマ時間に音声入力でブログをかければと思っていたんですが、Apple Watch に向かって音声入力するのは一年間に何回あるだろうと思い直しました。
Apple Watch SE の感想
Apple Watch をしばらく使ってみた感想。
- 結局、iPhone を使っている時は、Apple Watch に通知が来ない。
- テキストを編集できるとか、写真を取れるといった何かを生産できるガジェットではない。
- 通知専用だと考えると価格が高すぎる。
- 数字がデジタルの文字盤で良い物がない。
- そもそも自分に腕時計する文化がなかった。
Apple Watch 売却
近所のセカンドストリートで査定してもらった所、18,000円になりました。
20% 買取価格アップクーポンがあったので 21,600 円で売れました。
購入したのは36,080円、売却したのは21,600円なので、14,480円の高い授業料でした。