自宅の HDD レコーダーで長時間の録画が途中で止まってしまう問題が発生。熱暴走かなと思って、HDD レコーダーの上蓋を開けた所、大量のホコリが溜まっていました。
ホコリを吹き飛ばすエアダスターの代用品として自転車用の空気入れを使ってみました。
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HDD レコーダー内部はホコリがいっぱい!
この HDD レコーダー(SONY BDZ-RX50)は、2009 年製なので購入から約 11 年の老骨となります。
▲ HDD 上部にも薄っすらとホコリが溜まっています。
▲ 基盤部分にはホコリが固まって固まっています。これって下手したら発火するんじゃないかな。(^_^;)
エアダスターが無かったので自転車の空気入れで代用
基盤の上や電子部品が隣接している場所は掃除機では取れそうもなかったので、エアダスターを買おうかとも考えたのですが、一年で何回使うかわからないエアダスターを購入するのはためらいました。
何か良い代用品はないかと考えた所、自転車の空気入れがあったので試してみたら良い感じでした。
▲ たまたま自宅にあった自転車の空気入れ。
▲ 空気の吹出口は一番細いものをセットしました。
手で使うエアブロワーよりも強力で、スプレー式のエアダスターみたいに逆さまで使えないなどの問題もありません。何よりエコ!
ただ、ちょっと体力を使いますが…。(^_^;)
ひとまず、HDD レコーダー内部のホコリを一通り掃除して、蓋を閉めて設置してみました。これでも、HDD レコーダーが直らなければ、新しい HDD レコーダーの購入ですね。
以上です。お役に立てば幸い!